COVID-19ワクチン接種、アメリカで実際受けてみての感想
新型コロナウイルスのワクチンで、国内で承認申請が行われているアメリカの製薬大手ファイザーのワクチンですが、日本政府は、2月下旬までに医療従事者から順次、接種を開始できるよう、有効性や安全性を速やかに審査する方針を示しています。
友人のコロラドスプリングズにあるUCH Memorial Hospital RCISで勤務している臨床工学技士の長澤智一氏がCOVID-19ワクチン接種を受けて、Facebookにコメントを載せています。
COVID-19ワクチン接種の参考になればと思い、長澤智一氏より許可を得て掲載しています。
■長澤智一氏のFacebookより
接種1回目:2020/12/21
25G、1インチ(2.54cm)の針でCOVID-19ワクチン接種、その場で15分待機、アナフィラキシー症状なく仕事に戻りました。
次の日、他のワクチン同様に接種した腕がだるくて上がらない
また次の日、喉が痛いな〜って、感じです。
次回1/8に2回目、接種予定です。
接種2回目:2021/01/08
COVID-19 ワクチンの2回目接種終わりました〜♪
アナキラフィシーに対しては、接種後15分その場で待機する事により経過観察。
その後私の周りでは、2回目に風邪の初期症状である、悪寒を感じてその後に熱が出る事はありますが、今のところ有害?と言う症例には出会ってません!
腕が怠いのは、1回目と同様です。
掲載元:長澤智一Facebook
現在、厚生労働省がCOVID-19ワクチンを承認する場合、接種対象を当面16歳以上とする方向で検討しているということです。