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早く走る = 歩幅 × 回転力

外で遊ぶ子ども達も少なくなってきている
最近は公園など遊ぶ場所が減っていたり、ゲームなどがどんどん普及していき、外で遊ぶ子ども達も少なくなってきているように感じます。 走り方がわからない、スキップの仕方やジャンプの仕方がわからないといった子ども達は年々多く見られるようになってきました。

「べつに今は速く走れなくてもスキップやジャンプが上手くできなくても大丈夫。」
本当にそうでしょうか。

運動会などは子どもにとっては大イベント
運動会などは子どもにとっては大イベントです。
そこで上手く走れなかったり、転んでしまったりすると、それこそ、子どもの心にはスポーツが嫌いになる準備ができてしまいます。

大人になると身体を動かす機会、時間は減ってしまうので非常にもったいないと感じます。
でも、もし、かけっこなどで速く走れたらどうでしょうか。
運動を好きになるきっかけは「楽しい」と思えるかどうかです。

速く走る方法やそのトレーニング方法を遊び感覚で行う
BASE forでは子どものトレーニングも行っています。
速く走る方法やそのトレーニング方法を遊び感覚で行うことで、運動神経の向上にも繋がります。

また、親子トレーニングメニューもあり、大人の方も一緒にトレーニングしていただくことも可能です。
とくに、大人になると運動する機会がほとんどなくなるので最近つまずきやすくなったなと感じる方や、体力が減ったと感じる方は、そのままにしているとどんどん身体はネガティブな状態になってしまいます。
『転ばないで走る』トレーニングでリレーで転ばない走り方を身につけましょう。

ぜひこの機会にお子様と一緒にトレーニングをして、運動会などの晴れ舞台で輝いてみませんか。

written by 永井 友土
1994年、大阪府生まれ。大阪国際大学卒。
在学中の4年間は陸上競技部に所属し、槍投げを専門とし関西インカレで入賞。
在学中に複数のパーソナルトレーナーに指導を仰ぎながら後輩のトレーニングを指導。
その後フィットネスクラブにてジムインストラクターとしてトレーニング指導しながら小学生の陸上競技も指導。

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