Column

食事について

マヌカハニー

マヌカハニー
皆さん、マヌカハニーというのをご存知ですか?
マヌカハニーとは、主にニュージーランドに自生する植物「マヌカ」の木に咲く花の蜜から作られた、はちみつのことです。
この時期になると花粉症や黄砂による喉の痛みや痒み。感じている方も多いのではないでしょうか?

そこで最近注目されているのがマヌカハニー。
これが喉の痛みに最強なんです。
口内炎まで治してしまうんですよ。

普通のはちみつとは一体何が違うのか
それは殺菌力!
UMFという特有の抗菌有効成分が含まれており実はこれ、海外でも医療用として使われているのです。
市販のマヌカハニーは『UMF10+』『UMF100+』などの表示がありますがこの数値が大きいほど高い抗菌効果を示します。
効果は殺菌力だけでなく、美容面でもお顔にオイルと混ぜて塗ることでニキビや肌荒れ、シミ、しわにも絶大な効果を発揮するほか、お腹の調子を整える役割も。

マヌカハニーの効能・効果

  • 高い殺菌効果
    非常に高い糖度をもつはちみつですが、糖度が高いと細菌の水分を減少させる効果があり、結果カビなどの雑菌の繁殖を抑えてくれます。
    マヌカハニーには、はちみつ特有の上記の殺菌成分に加えて、「メチルグリオキサール」という独自の殺菌成分が多く含まれています。
    「メチルグリオキサール」の特定の細菌を殺菌する能力は、通常のはちみつに比べると、およそ2倍にも上るという報告もあります。
  • 「ピロリ菌」に有効
    「ピロリ菌」は、慢性的な胃痛や胃もたれだけでなく、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんなどといった胃腸にまつわる重篤な病気の原因になっているとも言われています。このピロリ菌にマヌカハニーの殺菌成分「メチルグリオキサール」が有効だと明らかになっています。
  • 腸内環境の改善
    マヌカハニーの「メチルグリオキサール」は、腸内細菌を見定め、善玉菌を殺さず、悪玉菌だけを殺菌することができる唯一の成分だそうです。
  • 感染症の緩和
    マヌカハニーは、風邪やインフルエンザなどのウイルスも抑制する働きがあるといわれています。ビタミンB1、B2、B12、ビタミンC、ナイアシンなどのビタミン群、各種ミネラルなど豊富に含んでいるため栄養補給にも適しています。
マヌカハニーおすすめの食べ方
マヌカハニーは、独特のクセのある味と香りをもつことから、そのまま舐めるのは難しいと感じられる方もおられるため、 下記のような方法で他のものと合わせて召し上がってみてください。
  • ヨーグルトにまぜる
  • トースト、ホットケーキやパンケーキに塗る
  • 紅茶やハーブティーなど飲み物に添え
マヌカハニー摂取量の目安
マヌカハニーの適量は、1日大匙一杯(15ml)程度といわれています。

召し上がる際の注意点

  • 1歳未満の子供には与えないこと
  • 食べ過ぎに注意
  • 質の高いものを
昨年まで一定の店舗にしか置いていませんでしたがここ最近スーパーでも少しづつ見かけるようになりました。
一度皆さんも試してみてはいかがでしょうか。

初回無料体験(約40分)のご案内