vol4. 陸上を始めたきっかけ
私が味わった感動を少しでも多くの⼈に届けたい
今から13年前、⼤阪(ヤンマースタジアム⻑居)で世界陸上が開催されました。
⼤会の数⽇前に北欧とロシアから⽇本に来た選⼿が私の地元の⾹川県⽴丸⻲競技場にて調整合宿を⾏なっていました。
今から13年前、⼤阪(ヤンマースタジアム⻑居)で世界陸上が開催されました。
⼤会の数⽇前に北欧とロシアから⽇本に来た選⼿が私の地元の⾹川県⽴丸⻲競技場にて調整合宿を⾏なっていました。
その様⼦を⾒学できるという事で、競技場に向かった私が出会ったのは⼥⼦棒⾼跳びの世界記録保持者であるエレーナ・イシンバエワ選⼿でした。
(イシンバエワ選⼿は世界記録を計28 回更新しておりワールドレーコードアーティストという異名まであるそうです。)
この写真とサインをいただいた数⽇後、イシンバエワ選⼿は⼤阪の地で⾒事世界⼀に輝きました。
この⼀連の衝撃と感動は今でも鮮明に覚えています。
これが陸上競技を本格的に始め、継続してきたきっかけです。
この写真のイシンバエワ選⼿は当時25歳で、今の私と同じ歳。
今の私は世界記録や世界⼀などには及びませんが、当時私が味わった感動を少しでも多くの⼈に届けたい。
という思いがあります。
当時、陸上競技のことなど何も知らない少年が撮ってもらった写真ですが、とても快く応じてくれたことを覚えています。
こんなに幼い⾃分が伝説的な世界記録保持者と写真を撮っていると思うと⿃肌が⽴ちます。
私はいつか彼⼥と再開し、お話ができることを願っています。
2024年パリオリンピック陸上競技
400mH日本代表を目指します
⼦供のころに夢みたオリンピック。私はその舞台で⾛りたいという強い気持ちがあります。
次は2024パリ五輪。私は⾃分⾃⾝の可能性を信じています。4年に1度の舞台に向かって挑戦できるチャンスは多くありません。そしてこの挑戦には私1⼈の思いだけでは挑めません。
五輪は私の⽬標ですが、皆様とその喜びと感動を分かち合う事ができるよう⽇々全⼒で挑戦していきます!
400mH日本代表を目指します
⼦供のころに夢みたオリンピック。私はその舞台で⾛りたいという強い気持ちがあります。
次は2024パリ五輪。私は⾃分⾃⾝の可能性を信じています。4年に1度の舞台に向かって挑戦できるチャンスは多くありません。そしてこの挑戦には私1⼈の思いだけでは挑めません。
五輪は私の⽬標ですが、皆様とその喜びと感動を分かち合う事ができるよう⽇々全⼒で挑戦していきます!
大林 督享 Profile
プロ陸上競技選手 400mH専門
香川県 丸亀市出身
プロ陸上競技選手 400mH専門
香川県 丸亀市出身
- 2014年
香川県立丸亀城西高等学校卒業 - 2018年
近畿大学 法学部 法律学科 卒業
石丸製麺株式会社 陸上競技部 所属
保有資格
- 高等学校第1種免許 地歴科 公民科
- NESTA PFT (フィットネストレーナー)