飲酒が太る原因?
皆さんこんにちは🌼トレーナーの磯野です!
今回は、お酒を飲むと太るのか?というお話をしていきます!
ビール腹という言葉を聞いたことはありますか?
お腹がぽっこり出ているような体型の人をビール腹と言ったりします。
では、お酒とダイエットについて詳しく見ていきましょう!
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アルコールは1gあたり7kcalあります。
ちなみに、タンパク質と炭水化物は1gあたり4kcal。脂質は1gあたり9kcalです。
ですが、体内に蓄積できにくいので、そのカロリーなどは消費され一部が熱として放出されます。
なので、お酒を飲むと身体が熱くなるんですね🥵
じゃあ、お酒だけでは太らないの??となりますよね。
お酒を飲むときに注意するポイントはおつまみなんです。
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アルコールの持つ食欲増進作用のため、おつまみや食事が進みます。
特に、天ぷらや唐揚げなどの高脂肪食が合い、カロリーを上げてしまいます。
同時にアルコールを摂ると水分が抜けるので、しょっぱいのもが食べたくなります。
お酒の後の、ラーメンや米類は、肥満を誘発する原因になっていたんです。
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では、おつまみ選びのポイントをご紹介します!
まず、野菜類のおつまみえお選びましょう!
サラダや枝豆など🥒
次に、揚げ物はなるべく避けましょう。
唐揚げや天ぷら、串カツなど。
お酒に合うものばかりですが、肥満防止のためには控えていきましょう!
代わりに、お造りや焼き魚、赤みのお肉などの脂質が少ない食べ物にしていきましょう!!
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もちろん、お酒の量も減らしていくのがベストですが、
何事も少しずつ変えていくことがダイエットを継続できる理由です。
一気に、何かをやめたりしてしまうと、余計にストレスがかかり
痩せにくくなってしまう原因になります。
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