過食を防ぐためには
皆さんこんにちは☀️永井です^_^
今日はダイエットを成功させるためには欠かせない『過食を防ぐために』をお話ししていきます。
過食というのは1日で必要なカロリーを大きく上まる食べ方ということです。
ここポイントなんですがちょっとぐらいの食べ過ぎは過食のうちに入りません。食べても食べても食べれてしまう状態のことです。
本来人間は太れるまで食べ続けるようにはできていません。
脳内にもブレーキがあるのである程度のところでお腹いっぱいになって食べ物のことを考えられなくなるのが普通です。
しかしこの満腹サインが出にくくなったり、何かを食べたくて我慢できなくなったりするときは脳内にエラーが出ていることがほとんどです。
なぜそんなことになってしまうのでしょうか。
まずは筋肉量の不足。筋肉が不足することによって血糖値のコントロールがうまくいかなくなり、お腹が実は空いてないのに食欲が湧いてきたりします。
それと睡眠不足。睡眠不足も脳の視床下部というところの働きを悪くさせます。これは食欲を司ったり、満腹ホルモンを感じたりするところなのですが、これが効きにくくなるということです。
そして脂質の摂りすぎ、甘いものの摂りすぎ。これらは満足の閾値を高めてしまうんです。脂っこいもの食べればさらに脂っこいものを食べたくなったり。甘いものも同様です。
こうやって脳内のエラーが続いたり体の反応が悪くなることで本来より食べすぎてしまい過食が起こるということです。
その過食が続いてしまえば摂食障害というものになってしまい改善にも時間がかかってしまいます。
ではどうすればいいのか。最も簡単で難しいのですが『規則正しい健康的な生活』をするだけでいいんです。
健康的な和食をベースに運動も行いちゃんと寝る。
改善というよりかはもとに戻すっていうことですね。
イベントがあったり大事な日ぐらいは食べ過ぎても良いんです。
そういう日を全力で楽しむために普段からどう生活するかが大切ということなんですよね(^ ^)