速く走るためのコツ
皆さんこんにちは☀️永井です( ´ ▽ ` )
今日は速く走るためのコツをお話しします。
まずは走る基本として速く走るためにはピッチとストライドがという動作があります。
ピッチは足を上げて地面に着くまで。を表し、ストライドは走っている歩幅を表します。
つまり、簡単に言うと足を早く振り上げ、歩幅をしっかりと出した結果速く進むことができると言うわけです。
これらを鍛えるためにはまず、腸腰筋(足をあげるための筋肉)や、骨盤の動きと肩甲骨の動きをスムーズにする必要があります。
走る動作には腕を振ることも大切になり、腕が前への推進力にもなるので肩周りが硬いとうまく腕が振れないので、タイムロスへと繋がります。
家でできることはまずは股関節と肩甲骨のストレッチ、壁に手をついて、つま先をしっかり上げた状態をキープしそのまま膝の上げ下げを繰り返すトレーニング。
を行うとある程度は速く走れるようになります。
ただ、トレーニングには特異性という原則があり、実際に走る練習も必要になるということを忘れずに。
冬の間にしっかりと鍛えてシーズンまでにパフォーマンスを高めましょう( ´ ▽ ` )