腹八分目とは
皆さんこんにちは☀️永井です^ ^
今日はダイエットで欠かせない「腹八分目」について話していきます。
腹八分目で抑えたい時って皆さんどうされてますか❓
やっぱり「もう少し食べたいな」と思うところで止めてますか❓
でも腹八分目でやめるってかなり難易度高いですよね。
というかそれが自然にできたらダイエットは苦労しないと思います。
腹八分目に抑える秘訣は腹八分目で止まるというより腹八分目になるようにもっていくことが大事なんです。
では具体的にその内容を解説します。
そもそも人の体は食べ物が入ってくると脂肪からレプチンというホルモンが出ます。これは血液に乗って脳にまで達すると満腹という信号を伝える役割があります。要はレプチンの濃度が上がってくると人は満腹になるんですね。
ただ、このレプチン、食べてから分泌されるまでに時間がすこしかかります。
ここで問題となる早食いをするとレプチン濃度が満腹と判断する一定量に辿り着く前に食べ物がどんどん入ってきて余計なカロリーを摂取してしますことになるんですね。
これが非常に厄介。
つまり、本来であれば腹八分目のラインで止めれていたのが早食いのせいで気づいた頃にはもうお腹いっぱいになってるんですよ。
じゃあ早食いの時点でも腹八分目で終わったらいいじゃん、と思う方もいるかもしれません。それだと今度は満足度が低いので後でまたお腹が空いて食べたくなるんですよ。我慢できればいいのですがそれもかなり難易度が高いです。
ということでゆっくり食べましょうと言ってもそれができたら苦労はしない。
ここで早食いを抑えるコツをお伝えします。
・食事に集中する
・硬いものを食べる
こうすることで食べたという認識が強くなるのと硬いから噛まないといけない。噛んでる間にレプチン出現の時間を稼げるということです。
そうすると腹八分目で食事は無理なく抑えることができます。
気になる人は騙されたと思って一度試してみてください(^ ^)