腸内を制するものはダイエットを制す
皆さんこんにちは☀️永井です(^ ^)
突然ですが、皆さんの腸内環境は整っていますか❓
と言われてもわからないですよね。僕もわからないです。
ダイエットになると外から入ってくるものばかり意識して意外と体の中のことに意識を向けたことって少ないのではないでしょうか。
腸内ってすごいんですよほんと。
腸内は「第二の脳」と呼ばれていて脳の次に広大な神経ネットワークがあります。
つまり、脳は腸内をコントロールし、腸内も脳をコントロールしていると言っても過言ではないのです。
腸内最大の魅力はセロトニン(幸せホルモン)を作る工場だということ。
免疫に大きく関与しているということ。
実際、腸内環境が荒れている(便秘や腸内細菌の数が少ない)人は太りやすい傾向にあるというデータも出ています。
腸内細菌は食物繊維を好みます。
まあ大きく言えば炭水化物ってことですね。
炭水化物を摂ることで腸内細菌が活性化されてお通じも良くなるし、セロトニンも作りやすくしてくれるということになります。
しかし、ここで注意。
いくら食物繊維が良いと言っても食べすぎては逆効果です。食物繊維は消化されにくいのでそればっかり摂ると便秘になります。
大事なのは100ではなく60−70点ぐらいで良いってことですね。
腸内細菌は運動が大好きです。
腸内は60パーセントを外からの影響で変わってきます。
つまり睡眠やストレスや運動で腸内も変わるということですね。
とくに運動は腸内細菌が活性化しやすいと言われていますのでやはり運動も必須だということになりますね。
てことはですよ。
腸内を良くしようと思えば、健康的な食事、運動、睡眠が必要になるということです。
だから腸内を良くする=ダイエットも成功しやすいということです。
全ては繋がっているということですね(^ ^)