米文化
皆さんこんにちは☀️永井です😆
今日はハロウィンですね🌙
外を見ているとお化けの仮装をした人たちがいっぱい見えました( ´∀`)
ちなみになぜハロウィンて仮装をするか知ってますか❓
色々諸説はあるようですが、ハロウィンは日本で言うお盆なんですねd( ̄  ̄)
先祖の霊たちがこの世に一度だけ帰ってこれる日で、仮装は現世の人が霊たちに混ざるために仮装が始まったと言われています。
もちろん昔は今みたいに可愛いお化けの仮装ではなく結構怖い感じの面とかをつけていたそうですが(・・;)
こんな風に歴史を遡ってみると意外なことに気づきますd( ̄  ̄)
ダイエットもそう。
平安、江戸時代の巻物の絵とかをみると太った人はほとんど描かれていませんよね。
当時は農民、商人、武士たちは今とは違いほとんどが肉体労働です。
でも昔も今も変わらないのは米文化ということ。
江戸時代の人々もお米や野菜、魚を食べて暮らしてきました。
現在は米を食べると太ると言われ、糖質制限がブームです…
確かに痩せますが、決して健康的とは言えません(・・;)
米は縄文時代から始まり、日本人のDNAにすっかり染み込んでいます。
人々が太りだしたのは明治に入り、洋風の文化が入ってきてからです。
便利になった反面、人々の活動量も少なくなってきました。
食事もそれまで炭水化物を中心でしたが、脂質+炭水化物の生活が主流に。
それでは誰が考えても脂肪はつきますよね💦
洋食も美味しいので良いと思います。
でも、それを食べたいならその分運動する。
痩せたいのなら一度、昔ながらの和食でダイエットしてみてはいかがでしょうか(^ ^)