朝、目覚めが悪く、なんとなくだるーい気持ちのまま一日を始めてしまう人…。
その原因は、やはり睡眠の質。
よい睡眠を摂ることが、翌日疲れを持ち越さずスッキリと一日のスタートを切るコツ。
その為に簡単にできる寝る前のいくつかのポイントをお教えします。
まず、１５〜２０分ほど部屋の空気を入れ替える。
やはり新鮮な空気は身体には良いもの。
また、温かいお風呂に入るのもリラックス効果があり眠りにつきやすくなります。
このあと注意してほしいのが過剰な水分摂取。
これは頻尿の原因となり、夜中の目覚めの元に。
もう一つ注意してほしいのがカフェイン。
実はカフェインは目が覚めてしまう他、
眠りに就いた後も睡眠の質が悪くする要因となるのです。
コーヒーはもちろん、意外にもカフェインが多く含まれる紅茶。
これらは就寝前は控えましょう。
また、高すぎたり低すぎたりと合わない枕を使っていると、
不眠や肩こり等の原因となり、日常生活に差し障ることも…。
よい睡眠が健康の秘訣。
皆さん、一度ご自身の就寝前の習慣を見直してみてはいかがでしょうか。