猫背
なぜ猫背に
長時間のデスクワークやパソコンの操作で、つい前かがみになってしまう
日常の動作が猫背の原因になることがあります。
運動不足や老化などで背骨を支える筋肉が衰えて、猫背になるのも大きな原因です。
これらの筋肉が衰えると、背骨を支える力が弱くなり前へかがむようになり
猫背
猫背の人は体の重心が前に
全体重の6割がかかるとされる腰の部分に大きな圧力がかかり
腰への負担につながります。
少し前かがみになるだけで椎間板にかかる力は
倍に増しています。
結果、腰にかかる負担を分散して受け持っている腹筋、椎間板、背筋のバランスが悪くなり
腹筋よりも筋力が弱い背筋は耐えきれなくなって腰痛など肩こりに繋がってきます
猫背になると肩こりも起きやすくなります。
(血流量が減少して血行が悪くなれば筋肉は硬くなり、乳酸などの疲労物質や老廃物が溜まって
首や肩などにコリや痛みが起こります)
疲労物質や老廃物が増え悪循環を生み痛みがひどくなっていくのです。
なので、ストレッチやトレーニングなどで肩甲骨の動きを良くしたり。
大腰筋や小胸筋などの動きを良くしたりしていきます。
一度体感してみませんか。