炭水化物=ごはん
炭水化物というと「ごはん」を思い浮かべる人は多いと思います。
その「ごはん」は数年前から流行の糖質制限ダイエットの悪者になっています。。
ごはん=太るのイメージがあり、ごはん(炭水化物)を摂ると体脂肪が増えるのではないかと
誤解されていますが、それは大きな間違え。
すぐに脂肪になることはありません。
でも、ごはんを抜くと痩せた経験のある人も多いかと思います!
しかし、それはただ単に身体の水分量が減っただけ。
炭水化物(糖質)は1gに対して水が3g吸着すると言われています!
つまり、炭水化物を摂らなければ、身体の水分量が減少するため、
当然のことながら、体重が落ちるのです。
決して、体脂肪が落ちるわけではないのです。
そして、「ごはん」は炭水化物でありながら、タンパク質あるため、非常に優れもの!!
規則正しい食生活で、しっかりと栄養バランスを整え、活動的に過ごせることが大事!!!
ごはんを食べて、動ける身体で、しっかりと引き締めていきましょう。
寺井