炭水化物を恐れない
皆さんこんにちは☀️永井です
本日は栄養のお話です(^_^)
よく聞くダイエット法で一番ありがちなのが炭水化物を抜くというもの。
少しこれは誤解が多く、おそらく皆さんが抜きたいのは糖質ではないでしょうか。
炭水化物と糖質の違いは、食物繊維が含まれているかどうかです。
糖質は食物繊維が含まれていないため、吸収も早く、エネルギーにすぐ変換され、血糖値を素早く上昇させます。
食物繊維は吸収が遅く、ゆっくりエネルギーに変換されます。
そのため腹持ちもよく血糖値を緩やかに上げていきます。
結論から言うと糖質も含め、炭水化物は必ず必要です。
なんせ三大栄養素の一つですからね。
ただし摂る量、タイミング、種類は考えないといけません。
例えば白米よりも雑穀。
雑穀は食物繊維もビタミンも豊富で主食にはもってこいです。
うどん、中華麺よりもそばやパスタ(脂質の多いソースは避ける)
僕の主観ですが、基本的に白い食べ物はほぼほぼ糖質しかないような気がします。
夜は寝るだけなのであまり糖質を摂りすぎてしますと太ることがあります。
糖質も炭水化物も体のガソリンなので朝と昼はしっかり摂るようにしてください。
あとはなるべく普段の食卓から白いものをなくしていき、雑穀やなどを主食に変えると腹持ちもよくダイエットは成功しやすくなります。
もちろん、激しい運動をしているや目的なので摂取量は変化しますのであくまで、緩やかに体を絞りたい人向けに書いています。
あと炭水化物が太る原因ではなくて活動量の低下が太ることにも繋がってきます。
ここ結構大切です。
またわからないことがあればジムでお気軽にお尋ねください( ´∀`)