寝る前になると思い出したように腕立てや腹筋をしてみてる…
そんな方はいらっしゃいませんか。
安静にしている時や寝ている間は、副交感神経という自律神経が優位になっています。
逆に、運動をしている時は交感神経が優位になります。
交感神経が優位な状態では、寝付きも悪く睡眠も浅くなってしまいます。
睡眠が浅くなることで、疲れを修復してくれる成長ホルモンの分泌が妨げられ…
筋肉の回復の遅れや疲れを残してしまう結果に。
寝る前にはゆったりと呼吸出来る程度のストレッチをする方がベターですね。
ゆったりストレッチは副交感神経の働きも良くしてくれますよ。
ただ、トレーニングをしようという気持ちは大切です。
BASEforはそんな方を応援します。
どんなトレーニングをしたら…などご相談くださいね。