夏場のお弁当
毎日お弁当を持参して出勤している皆さん。
暑い夏場は、注意点がたくさん。
今一度見直してみて、食中毒にならないよう気をつけましょう。
まず気をつけたいのは菌を繁殖しないようにすること。
それには、食材を温かいままお弁当箱に入れないこと!。
温かいままお弁当のふたを閉めると冷めた時に水分が出てしまいます。
また、味付けは少し濃いめにしましょう。
防腐剤の代わりになります。
次にNG食材をご紹介します。
卵は、半熟は絶対にダメ。しっかり火を通して下さい。
味付けしてあるご飯は腐りやすいのでチャーハンや炊き込み御飯はやめましょう。
かまぼこやはんぺんなどの練り物食材も傷むのが早いので避けましょうね。
私は、色々なお惣菜を小分けにして冷凍し、それをそのままお弁当に詰めています。
そうすれば温かくなることもなくお昼時には常温に。
今は便利グッズが増えていて、抗菌シートなど便利なものも様々。
心配な人は是非使ってみて下さい。