最近寒い日が続いていますが、2月に向けてこれから更に寒く…。
寒い外に、暖房の効き過ぎた部屋。
その変動についていけない身体は、疲れが溜まり
体調不良や美容面にも悪影響が…。
その結果お肌全体の機能も低下させてしまうのです[。
また、水分や老廃物もスムーズに排出されなくなり
全身のむくみ、たるみの原因になります。
では、冷えの原因とは…？。
実は無意識にしている習慣が原因となっていることが。
・解熱鎮痛剤。
体を冷やす薬を服用し続けると、低体温の原因に。
・無理なダイエット。
カロリーの高いイメージのあるお肉を少なめにするなど、
必要以上のダイエットは体を温めるエネルギー要素がなくなって冷え冷え状態に。
・靴下の重ねばきや硬い靴。
窮屈な服やストッキングはそれだけ身体に圧迫をかけるということになり、
毛細血管へ血液を運ぶ妨げになってしまうのです。
・ストレス。
交感神経を優位にするので血管が縮んで血行が悪くなり、体が冷えてきます。
・体を冷やす食べ物。
カフェインを含むコーヒーや緑茶、
サラダなどの生野菜、冷えた飲み物、アルコール…。
冷え性を防ぐには老廃物排出能力を高めること！。
それにはまず水分を摂取すること。
トイレは我慢せずにたくさん行きましょう。
また、体を冷やさないためにはシャワーだけでなく湯船につかること。
肌寒くなってくるこれからの季節、冷え性の人だけに留まらず
体の芯から温めてくれるスパイスも強い味方となってくれます。
温かいスープやお味噌汁だけでも、
冷え対策にとっては大切なエネルギー源となりますので
朝食はしっかり食べましょう。