冬こそ水分補給!
身体の働きを維持するために、必要不可欠な水。
人間の体内にある水は体重のおよそ55〜60%。
生命活動にとってとても重要な役割を担っています。
冬の水分補給は、実はとっても大切なこと。
寒いし、トイレが近くなるから…と
こまめに飲むことを忘れていると、かくれ脱水に。
水分を奪われたからだに空気の乾燥が重なって、
便秘や肌荒れ、疲れが抜けない、といった体調不良を招きやすくなります。
寒い冬はのどの渇きをあまり感じない上
水などの冷えた飲み物はなかなか飲みたいと思わず…。
口や喉が渇いたな、と感じた時には既に体が水不足になっている証拠。
大切なのは定期的に水分を補給すること。
また、お風呂上がりや帰宅時など汗をかいたあとや、
寝ている間は冬であっても発汗で水分が失われるので
朝起きた時と寝る前の水分補給は必須!。
お水の代わりにお白湯でもOK。
気づきにくい冬こそ、意識して水分補給するようにしましょう。