ビタミンD★
昔から意識されやすいビタミンC。
特に女性は、ビタミンCの多いものは美容にいいと
積極的に取り入れている方も多いのでは?。
ではビタミンDはどうでしょうか…?。
実は、ビタミンD欠乏症は今や世界中で約半数の人に認められ、
その率は近年上昇傾向にあると言われています。
ビタミンDは免疫系に関連するリンパ球などを活発化する役割にありますが、
不足することで代謝機能など様々な機能の低下をもたらしてしまい、
生活習慣病とも呼ばれる高血圧や心筋梗塞などの循環器系疾患の原因となったり
骨粗しょう症や骨折の原因になるのです。
つまりビタミンDとは人間には必要不可欠な栄養素!。
豊富に含まれている食べ物は、日本人がよく食べてきた
鮭、まぐろ、さんま、ヒラメ、きくらげ、いわしなどです。
そのほか、日光を浴びると私たちの体内でもある程度つくり出せるビタミンであり、
食事の他に、太陽の紫外線を浴びることでも体内で合成することができます。
しかし、注意しなければいけないのは過剰摂取。
食事ではほとんど考えられませんが、サプリの摂りすぎには気をつけて
なるべく食べ物から取り入れるようにしましょう。。