バスケに必要なトレーニング 俊敏性編
皆さんこんにちは☀永井です^ ^
本日はバスケに必要なトレーニング俊敏性についてお話ししていきます⭐
俊敏性と言われると素早く動く忍者みたいなイメージがあると思います( ´∀`)
そうです。そのイメージ通り俊敏性とは素早く体を動かす能力のことを指しますd( ̄  ̄)
ただバスケットのおいての俊敏性は具体的に言うと、
重心を素早く移動させる能力のことと考えるべきです。
ドリブルでの俊敏性は相手を抜くときに使うフェイントやドライブに必要になります
重心の移動というのは簡単にいえば体幹(本来は丹田)ごと前後左右に移動させることですd( ̄  ̄)
いくらボールをつくスピードが速くても重心の移動が早くなければ相手を抜いたりパスモーションに移行できませんよね。
この重心を素早く移動させるトレーニングはSAQトレーニング(ラダーなどが)やプライオメトリック(BOXジャンプなど)が一般的です⭐
ただ俊敏性と言うのは力みからは生まれません。
上記のトレーニングも力をガチガチに入れると思ったよりも身体は動きません。
よく高校生の練習を見ているとラダートレーニングも肩が上がってただ足を早く動かすことに一生懸命な光景を見ます(・・;)
これでは足を上げる動作がメインになってしまい重心の移動が二の次になってしまいます💦
簡単そうに見えて実はかなり奥深いトレーニングです。
SAQトレーニングも指導していますので興味のある方はぜひお越しください( ´∀`)