スポーツパフォーマンスに必須なIAP
皆さんこんにちわ😀松井です❗️❗️❗️
暑さが続く夏の季節ですが「こんな夏にこそスポーツをしたい❗️」と思われる方も多いのではないでしょうか🔥
そこで今日は、スポーツパフォーマンスの向上につながるIAPにつてご紹介して行きたいと思います❗️
IAPとは腹腔内圧と呼ばれ、腹圧を保った状態をキープしている状態の事です。
IAPを高める腹圧呼吸の方法ですが、お腹を膨らませながら呼吸を吸うと、腹圧が高まります。その膨らんだ状態をキープしたまま、呼吸を吐くと、腹腔内圧は更に高まるのです❗️
腹圧呼吸はとても難しいので、まずはお腹を使って呼吸をする「腹式呼吸」の感覚を掴んでから行うことをお勧めします。
では、なぜIAPがスポーツパフォーマンスを向上させるのか。
ここでイメージしやすいのが、木の幹です。
木の幹が細ければ細いほど折れやすく、木の幹が太ければ太いほど折れにくいと思います。
その木の軸となるのが、人間でいう「体幹」になります。
本来、「力」とは、体幹部を安定させる事で、腕・足などへ、パワーや力を伝えていますが、その体幹を作る一つの要因がIAPになります。
なので手や足から力強いパワーや力を発揮したい場合には、IAPが安定している事が必須になるのです❗️
体幹トレーニングはスポーツパフォーマンスにおいてもちろん重要になってきますが、スポーツを行う上で、そもそも呼吸が乱れてしまう事で腹圧が保たれなくなってしまうと、IAPが弱くなり、体幹の安定が悪くなってしまいます。
体幹トレーニングは「しんどい」「時間が取れない」という方は多いも思いますが、IAPトレーニングは隙間時間に行う事ができ、更に呼吸が「ゼーハー」と乱れる事が少ないです❗️
なので隙間時間に寝転がりながらでも「呼吸を吸う時も、吐く時にもお腹を膨らませ続ける」という意識を持ちながら一度IAPトレーニングにチャレンジすしてみて下さい😀
Base forでは腹式呼吸に加えて今日ご紹介したIAP(腹腔内圧)のトレーニング方法もご紹介できますので、気になった方はぜひ一度無料体験にご参加ください!
一緒にスポーツパフォーマンスの向上を目指し、頑張りましょう🔥