ストレスと肩こり
皆さんこんにちわ😉松井です❗️
「5月病」と言われる5月を抜け、6月に突入しましたが、皆さんストレス解消はしっかり出来ていますか❓
ストレスが溜まり自律神経が乱れる事で、様々な身体不調が出てきます(o_o)
そこで今日は多くの方が悩んでいる肩こりとストレスの関係をご紹介して行きたいと思います❗️
まず肩こりの原因として、血流の悪さが関係しています。
活動的になったり、ストレスが溜まった時に起こる交感神経が優位な状態は、血管を収縮させます。反対に睡眠時やリラックスの際に起こる副交感神経が優位な状態は、血管を緩めます。
この交感神経と副交感神経ですが、なぜ交感神経が優位になりすぎると肩こりが起こるのでしょうか❓
先ほど、「交感神経が優位な状況では血管を収縮させる」とお伝えしましたが、結論をお伝えすると、血管も筋肉だからです❗️
スクワットを何回もすると足が疲れますよね❓
それは足の筋肉が収縮する事で疲労になりますが、血管も同じです。
「ストレスにより交感神経が優位になり、沢山血管を収縮する事で疲労が溜まり、疲労が貯まる事でストレスに繋がる」ストレスにはこのような負の連鎖が起こってしまうのです😰
(今回はお悩みの多い肩こりを例にしましたが、腰痛でも同じことが言えます)
今の社会は「ストレス社会」と言われ、ストレスを解消する事も難しくなっていると思います。
「リラックスをしたいけどできない」そういった方も多いですよね❓
交感神経が優位な状況から、副交感神経を優位にする簡単な方法は、長く呼吸を吐く事です❗️
呼吸を吐く事で副交感神経が優位になるので、ストレスの溜まりやすいお家の外でも副交感神経を働かせてくれます😆
「セルフストレッチをしてもマッサージに通っても肩こりが治らない」こういったお悩みを持っている方はストレスが溜まり、肩の血管が頑張りすぎている可能性があります💧
ですが、運動を行う事でストレスが解消すると実証されています❗️
BASE forでは肩こり解消のトレーニング方法も指導させて頂くので、肩こりでお悩みの方は、是非一度無料体験にご参加ください😉