ウエイトトレーニングとスポーツ
皆さんこんにちは( ´∀`)永井です☀️
先日、大阪の長居で全日本実業団選手権(陸上競技)が行われ、男子100mではアジア大会でも活躍された山縣選手が10.01で優勝されました^ ^
このあいだのアジア大会でも10.00の好タイムを出したばかりなのに非常にアベレージが上がってきているのでそろそろ9秒台も遠い話ではないような気がします( ´∀`)
年々、陸上競技のタイムは全体的に10年前と比べるとかなりレベルが高くなってきていますd( ̄  ̄)
それはなぜでしょうか。
私が思うに、やはりトレーニングがかなり科学的根拠に基づいてしっかりとしてきたからだと思います❗️
とりあえず速く走ろうと思えば走りこみ。
これが少し前までは主流でしたが今では違います。
ウエイトトレーニングをしっかりと行い、がむしゃらに走り込みのではなく、速くなりたい距離に応じてメニューを考えることが今では定着してきましたd( ̄  ̄)
ウエイトトレーニングはどの競技スポーツでも大切なトレーニングです。
ただ筋肉をつけて筋力を上げるだけでなく、怪我予防にも繋がってきます。
もちろん間違ったフォームや適切な重量を扱ってしまうと逆に怪我をする恐れもありますが、きちんと行えば自分にとってプラスになります❗️
前にも少しお話ししましたが、何のためにそのウエイトトレーニングが必要なのか、このトレーニングをしたらどんな技術が身につくのかを理解しイメージすることが競技力アップの秘訣になりますd( ̄  ̄)
実際に私も競技者の頃、怪我をした時にこれらを再確認して復帰後に、
自己記録を更新することができました。
今だにスポーツの世界でウエイトトレーニングは不要だとたまに聞きますが
そんなことはありません。
正しいフォーム、ウエイトトレーニングの理解を深めることが競技力向上に繋がると私は思っています(^ ^)